miatt’s diary

本と猫と日常と。

読書続き。

ニートになってから、とりあえずやることがないので、読書ばっかりしている。

しかし、集中力が続かないから、ちょっと読んでは違うことして、次の日にまたちょっと読んで…みたいな感じなので、なかなか読めない。

中島らも氏が2冊続いていたので、次は、森博嗣氏の「彼女は一人で歩くのか?」を読み始めた。

その間に、また中島らも氏の「ガダラの豚」を注文した。

ガダラの豚〈1〉 (集英社文庫)

ガダラの豚〈1〉 (集英社文庫)

本屋に行くのも面倒くさいので、めっきりamazonさんに頼りきりの生活である。

ただ、読書は外のカフェが断然捗る。ちゃんと接客してくれる良いお店はダメ。セルフサービスの、放置してくれるお店が良い。 自転車圏内にあれば毎日来るのになぁ。

しかし、他のニートの人は1日何をして時間を潰しているんだろう。 やることなさすぎるからか、眠すぎて、昨日なんて夕方から朝まで眠り続けてしまったよ…

ブクガ。

maison book girlのCD2枚をamazonで購入した。


summer continue

summer continue

bath room

bath room


summer continueはタワレコで買ってリリイベ行きたかったけど、引きこもりな自分にはやっぱり無理だった。


ブクガの、純粋な少女性みたいな詩の感じと、それに相反する無機質な感じと、サクライケンタ氏独特の不思議なリズムの中毒性のある曲と、全部混ざっていい感じなのである。


アイドルなのでもちろん見た目も可愛いわけだが、アーティスティックなイメージ付けがされていて、それが曲の雰囲気と合っていて良い。例えば衣装のデザイン性も高く、好みだし、PVも何十回と見ている。

例えばこれとか。

http://youtu.be/rjikk6IP2F4


アイドルという存在自体がそうだけど、少女性というテーマも相まって、長くは続かないというところに自然発生的に儚さがある気がする。


今、この瞬間しかない、みたいな。


雨の日は

雨の日はダルさ倍増。


外出する気ももちろん起こらないから、ほぼベッドから動かない状態。


そんな無気力状態でも出来ること、何本かのドラマの1話をまとめて見た。


見たもの↓

・私 結婚できないんじゃなくて、しないんです。

・重版出来

・僕のヤバイ妻

・ゆとりですがなにか


今のところ、僕のヤバイ妻が断然気になる。

ミステリー系は最初が一番引き込まれる感じで面白い。そして、最終話が一番面白くない気がする。

ラストのオチまで面白いミステリーに出会いたい。

くすり。

薬のせいかどうか分からないけれど、あまりに眠気が酷いので、

メイラックス錠1mg(ジェネリック薬のロフラゼプ酸エチル錠1mg「サワイ」を使用)を1日1錠から半錠に変更。


ジェイゾロフト錠25mg(ジェネリック薬のセルトラリン錠25mg「アメル」を使用)は1日1錠から2錠へ。


スリピリド錠50mg「サワイ」を1日3回1錠ずつ。


まだ今日変更したばかりだけど、眠気は少しマシかもしれない。


関係ないけど、温熱じんましんで全身痒すぎて辛い…

読書。

最近になって、中島らもを読み始めた。


とりあえず、タイトルを忘れたが、アル中の話を読んだ。


今は、「僕に踏まれた町と僕が踏まれた町」を読み始めた。


なかなか面白い。


私はアルコールが受け付けないタイプだからアル中の気持ちは分からないが、何かに依存したくなる気持ちは分かる気がする。


正気のままで生きていくのはしんどいと思うのだが、何故他人はそれを平然とやって生きていけているのか謎で仕方がない。