miatt’s diary

本と猫と日常と。

近況とか本の話。

前回からしばらく経ってしまった。

あれから生活的状況はほとんど変化していなく、相変わらずほとんど引きこもり生活と言っても過言ではない。

引きこもり生活…生活というよりは、ほぼ睡眠に充てられるのだが。

一体何時間眠れば眠くなくなるのだろう…

相変わらず病院には行っているし、薬も貰っているが、効いてるんだか何なんだか… もはや、治ってるけど、単なる堕落でやる気が出ないだけなんじゃなかろうかとも思う…

そういえば、先日ロールシャッハテストとか、脳機能のテスト?とか、いろんなテストを受けた。 結果を聞いて、あー、そういう性格かなーとか思うところもある。 結局、人間関係の移り変わりが激しいところや、人間関係が濃密な仕事は向かないらしいし、モノと向き合う仕事がいいですねって、わかってるんだけど、転職活動すると、必ずコミュニケーション能力があることアピールみたいなん求められるんだよな…疲れる。

コミュニケーション至上主義みたいなん、ホンマいらんわ。

そういえば、前回、西尾維新氏の難民探偵を読んでたんだっけか。

一応、読了したけれど、んーーー…あえて感想を書くほどの何かが無かったなぁ。

西尾氏の作品はいつもキャラが濃いけど、この作品の中ではそんなに惹かれるキャラもいなかったし、推理モノとしても、何となく読めちゃってたからなぁ。

そのあとは、金原ひとみ氏の「憂鬱たち」を途中まで読んだけど、理解できなくてやめた。

憂鬱たち (文春文庫)

憂鬱たち (文春文庫)

その次は、森博嗣氏の「喜嶋先生の静かな世界」を読んだ。これは面白かった。感想はまた後で書けたら…